2018-06-07 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第14号
このため、文部科学省では、現在、芸術文化課において国際文化芸術発信拠点形成事業、また戦略的芸術文化創造推進事業等による全国各地の様々な文化芸術活動への支援、国立文化施設における事業等を活用して文化プログラムの推進を図ることとしております。
このため、文部科学省では、現在、芸術文化課において国際文化芸術発信拠点形成事業、また戦略的芸術文化創造推進事業等による全国各地の様々な文化芸術活動への支援、国立文化施設における事業等を活用して文化プログラムの推進を図ることとしております。
先ほども申し上げたところでございますが、この法案がお認めいただけますと、政令改正による組織の抜本改編の上で、本年十月をもって新文化庁が発足ということになりますので、その際、文化プログラムに関連する国際文化芸術発信拠点形成事業などを担当する新たな部署については二〇二〇年東京大会が終了した後も引き続き存続をしまして、文化芸術団体等と連携しながら、国際発信型の文化事業や時代の先端を切り開く開発型の事業などに
また、平成三十年度より、国際文化芸術発信拠点形成事業を新たに開始いたしまして、大規模な芸術祭等を中心に、訪日外国人、インバウンドの増加、活力ある豊かな地域社会の実現に資する国際発信力のある拠点形成の支援をしているところでございます。 引き続き、これらの施策の充実に努めていくとともに、本法案が成立した際には、法律の趣旨に基づき、関係省庁と連携して適切に対応してまいりたいと考えております。
このため、文科省では、国際文化芸術発信拠点形成事業、それから戦略的芸術文化創造推進事業等によります全国各地の様々な文化芸術活動への支援、国立文化施設における事業等、こういうのを通じまして文化プログラムを推進していこうと、こういうふうに考えております。
また、これに加えまして、平成三十年度からは、世界に向けて国際発信力のある拠点形成を支援するため、国際文化芸術発信拠点形成事業によりまして、北九州市の北九州メディア芸術創造拠点推進事業の支援を開始したところでございます。
このため、文科省では、国際文化芸術発信拠点形成事業、それから戦略的芸術文化創造推進事業等によります全国各地のさまざまな文化芸術活動への支援、国立文化施設における事業等を通じて、文化プログラムの推進を図ることとしております。
その結果に基づき、コンテンツ等の海外展開のより効果的、効率的な支援、農林水産物、食品等のジャパン・ブランドの確立のための地理的表示保護制度の更なる活用、日本文化芸術発信のための文化交流使の派遣の更なる戦略的な推進などを勧告いたしました。 七ページを御覧ください。
ただ、先生も御指摘ありましたように、こうした芸術祭が世界的な拠点にまで育っているのかといいますと、そこはまだこれからまだまだ取組を進めていかなければならないというふうに考えておるところでございまして、文化庁では今年度の予算において国際文化芸術発信拠点形成事業というものを盛り込みまして、この事業を基にこうした芸術祭の更なる発展を支援をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。
また、我が国の多彩な文化芸術発信や国際文化交流、国立文化施設の機能強化などを推進します。 加えて、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会等に向けて、スポーツ・文化・ワールド・フォーラムを開催し、スポーツや文化による国際貢献等について議論、情報発信することにより、国内外の機運の醸成を図ります。
そこで最後に、この三角形に文化芸術交流とありますが、文化、いろんな芸術、これも発信していくというわけでありますが、しかし、日本の文化、芸術が相手に受け入れられるためには、相手の文化、芸術というものもこちらが理解し、それの形に合うような形で発信しなければ必ずしも有効ではないという側面がありますので、文化芸術発信ではなくて文化芸術交流となっておりますのは、発信ということの背後に相手を理解した上で発信するという
また、これはヨーロッパだけではなくて、例えばお隣の韓国も、最近、韓国は新進若手芸術家の活躍が本当に注目をされておりますし、また韓国の映画というのも今世界に発信をされて、非常に韓国の文化芸術発信というのが注目されておりますが、その韓国においても〇・六%というふうに私は認識しております。国家予算の〇・六%が文化芸術振興に使われている。